恋の話
若き学生時代の話なんですけどね。
まだ誰にも話してない話がありまして。今回はその恋話をしようと思います。
当時、僕には仲の良い女の子の後輩がいました。
その子は僕の友人のことが好きで恋愛相談を受けることが度々ありまして定期的に2人で密会を開いてました。
僕もその2人には幸せになって欲しかったので積極的に相談相手になったんてすよね。
僕から聞く内容は付き合ったらどんなデートがしたいの?とかどういうとこ好きになったの?とかよくある話です。
ある日もまたいつも通り2人で話してたわけですよ。でも、いつもと少し雰囲気が違ったんですよね。そしたら、言われたんです。
「好きです。」って。
最初は本気で友人のことを好きだったらしいのですが話してるうちに僕のことを好きになっていったらしいです。
言われた時はとても驚いたし困惑したけど告白って嬉しいですよね。
1日考えさせてほしいと返事をしてその日は別れました。
次の日、目が覚めたら二浪の僕がいました。夢だったんですよね。
二浪の僕が見たアオハルの夢の話でした。
ちなみに、僕の隣、空いてますよ?